こんなに違うの?キャバクラと風俗。

キャバクラと風俗の共通点は「風営法の傘下にあること」だけである。

男性の夜遊びの定番ともいえる「キャバクラ」と「風俗」。
あまり夜遊びの経験がない殿方は似たようなものと分類しがちなこの2つですが、実は大きな違いがあります。
あなたはこの2つの夜遊びを正しく目的に応じて使い分けられている自信がありますか?
簡単に結論から申し上げますが、キャバクラは「女の子とお酒を飲みながらおしゃべりをする場所」で風俗は「女性の身体を使って射精しようとする場所」です。

ただこれだけでは少し味気ないので、今回の記事では、キャバクラと風俗のそれぞれの特徴を風俗サイトの運営者として詳しくお伝えできればと考えております。

キャバクラとは“セクハラまがい”を楽しめる場所

キャバクラ

冒頭部分で「キャバクラは女の子とお酒を飲みながらおしゃべりをする場所」と定義させていただきました。
しかしこれだけだと「女子社員と飲みに行くの変わらない」わけです。
キャバクラだからこその楽しみ方とは果たして何なのでしょうか。
それはずばり、「女子社員や友達にはできない、ちょっとセクハラまがいな言動が許される」ということなのです。
(※あくまでセクハラ“まがい”なので、女性の身体に執拗に触ったりあからさまに罵倒するのは厳禁です)

風俗ではできない、キャバクラ特有の“セクハラまがい”

ではこの「セクハラまがい」な言動とはどのようなことなのでしょうか。具体的に3つの例を見ていきましょう。

1つ目は“チラリズムを楽しめること”です。
この例が最もわかりやすいのではないでしょうか。
職場や女性のご友人の胸チラやパンチラはなかなか公に楽しめませんが、キャバクラであればちょっとした胸や太もものチラリズムを楽しめます。
しかも「見えてるよ」などとキャバ嬢に言ってしまっても、お酒の力も手伝ってセクハラ問題に発展することはほとんどないでしょう。
これが職場の女性やご友人だったら……もしかすると私生活に大きなダメージを被るかもしれませんね。

2つ目は“口説くプロセスを楽しめること”です。
お店が空いていない時間でもキャバ嬢とメールやLINE、デートが公認されているのは、一般的な女性はもちろん風俗とも大きく違います。
女性との関係性の結果ではなく、あくまで“過程”に重きをおく男性がキャバクラにハマっていくのです。
こちらもあくまでキャバクラだから失敗しても後腐れありませんが、一般的な交友関係でもし失敗してしまったら……こちらも私生活に甚大なダメージを被ることでしょう。

そして最後の例が、そもそも“女性と一緒にお酒を楽しむことそのもの”です。
「職場の女の子をお酒に誘うのはセクハラではない。」とくにバブル世代以前の男性の多くは特にそう思うでしょう。
しかし、現在の20代女性には「なんか上司にお酒誘われたんだけど、キモイ。」という人もいるのです。
「お酒の席には女の子がいたほうが盛り上がる」という意見も筆者(※女です)個人単位では納得できます。
しかしこの言い分も「お酒の席に女性だからという理由で誘うことがすでにセクハラ」と返されてしまってはぐうの音も出ません。
変に職場の女性を誘ってセクハラ認定されるよりは、キャバクラに行ったほうが気持ちよくお酒が飲めることでしょう。

風俗とは「射精」という目的を多様なアプローチで達成させる場所である。

風俗

それでは先述したキャバクラに対して、冒頭部分で「女性の身体を使って射精しようとする場所」と定義した風俗を見てみましょう。
ひとえに“風俗”というとオナクラからソープランドまで多種多様なので明確な定義は難しく見えますが、どの風俗であってもゴールは「射精」ただひとつです。
キャバクラに行く目的は個々人によって少し違うのに対して(お酒を飲みたいのか、アフターの関係を期待しているのか、ただの“つきあい”なのか)、風俗の目的は非常に明確なのです。

目的は「射精」だけだが、プロセスは無限。

目的が射精だけに収束されてしまう風俗は、この部分だけ見るとたいへん「ワンパターンなもの」に感じるかもしれません。
しかし風俗は「射精というひとつの目的に対して各々が違うパターンの行動をとる」という点におもしろさが凝縮されているのです。
大きく分けてこの“パターン”は女性の属性とプレイ内容の2つの軸で構成されています。

まず前者の“女性の属性”についてみてみましょう。
中でも最もメジャーな属性分けは、ずばり年齢でしょう。
世の中の男性の多くが自分より年下(多くの場合は20代)を好むといわれていますが、いっぽうで「極端に若くなければ興奮を伴わない」男性や「熟女・人妻に性的興奮を覚える」という男性もいますよね。
こういった属性分けは年齢だけではなく女性の職業や趣味、容姿、体格といった部分にまで及びます。
通常のデリヘルでは“地雷”と呼ばれるような女性だけをあえて採用しているデッドボールは、女性の属性分けを大いに活用している代表例です。

後者の“プレイ内容”も女性の属性同様、男性の風俗店選びには欠かせない要素です。
ほとんどの男性が「最後まで」を望むといわれていますが、これについても「自分がオナニーをするところを見てもらう方が興奮する」といった男性や、「女性をいじめつくさないと射精できない」という男性もいますよね。
中には「二次元の女性にしか興奮できないので、コスプレをせめてしてほしい」という方もいらっしゃるかもしれません。
こうった男性の人数だけある性癖にできるだけ対応しようと、日々新しい形態の風俗が誕生しております。
競泳水着を着た女性が接客をしてくれるコーチと私とビート板というお店は、このプレイ内容を最大限に活用しているお店の代表例と言えるでしょう。

楽しむコツは根本を知ること。

今回は高級デリヘル口コミランキング運営部がキャバクラと風俗の違いについて少し踏み入ってお話してまいりましたがいかがでしたか?
「キャバクラは女の子と話すところ」「風俗は女の子とHなことをするところ」といった認識でも普段は問題ないかもしれませんが、根本的な部分を知っておくことで、夜遊びにさらなるメリハリがつくのではないでしょうか。
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