
「うまい話には裏がある、バレなくても被る不倫のリスク。」でもご紹介している通り、不倫相手を受け入れる女性の心中は決して穏やかとは言い切れないもの。交際クラブ経由で出会って高額なお手当をいただけるとしてもそのストレスやリスクは変わりありません。
しかしなぜ彼女たちはそれでも不倫相手というポジションを受け入れるのかというと、やはりそこには「お金では満たせない気持ちの部分のニーズ」があるのです。そこで本記事では不倫をしている女性によくあるといわれている深層心理をご紹介しながら、そんな女性とお付き合いしている男性のベストプラクティスをご紹介いたします。
不倫、つまり2番手以下のポジションを受け入れる女性は言い換えれば「1人でも多くの男性に自分を“女性”として見てもらいたい」という気持ちが強い傾向にあります。これは女性の年齢がいくつであっても、また女性が家庭内で“お母さん”という役割を持っていたとしても同じです。彼女たちの多くは、お仕事や家事と両立しつつも隙間時間で“女性”としての自分を磨く時間を確保したり、少しでも若く美しい状態を保つための努力を怠らないのです。
ですから、パートナーと会っているときには、彼女のことを何歳であろうと子持ちであろうとなかろうと「プリンセス」だと思って接するのがベストプラクティスです。
誉め言葉も「家庭的だね」のような“母親”や“妻”としての側面が表向きに出るようなチョイスよりは「その髪型かわいいね」などの“女性”としての魅力を褒める言葉をチョイスするのが吉。レディファーストをはじめとするエスコートも重要です。
また“女性”として意識される究極の行為でもあるセックスも大変重要ですが、「義務的なセックス(仕事で疲れているけどまあ言われたし?やってやるかのような態度でのセックス)」はセックスをしないよりも女性の心を傷つけます。セックスひとつとっても「女性を精神的に満足させること」を最優先事項に考えられると不倫関係に潤いが生まれます。
また良いか悪いかは別として「不倫相手という立場を受け入れる=とにかく誰かにそばにいてほしい、甘える対象が欲しい」という深層心理も垣間見えます。
愚痴を聞いてくれたり、いざというときに頼りになりそうな男性に甘えたい……こんな深層心理はぱっと見でわかる甘えたがり・寂しがりな女性だけではなく、一見するとどこへ行っても一人でやっていけそうな女性も意外と持ち合わせています。いや、もしかするとすぐに甘えたがりとわかる女性よりも、こういった傾向は強いのかもしれません(だって普段は甘えられないのですから……)。
なので、ご自身のパートナーが甘えたがりであろうとそうでなかろうと、怪しまれない程度の連絡はしてあげましょう。女性向けの記事ではありますが「不倫相手が音信不通なあなたへ。」でもご紹介している通り、女性は男性からの連絡がつかないことを極端に恐れます。また、女性が自ら男性に連絡を取るのは非常にハードルが高いことなのです。「今度知り合いがやっている○○のレストランに一緒に行かない?」こんな感じで構わないので“釣った後のアフターケア”も適度にしてあげましょう。
男性の中には驚く方もいらっしゃるかもしれませんが、女性には「ドラマのような刺激が欲しい」「現在の生活が退屈だ」という理由から不倫を始めるという人も少なくありません。つまりひとことでいえば、不倫をする女性は「普通の恋人みたいなことはしたくない」わけです。
高級ホテルでの宿泊や高級レストランでの食事、あまり手が出せない高級ブランドでのお買い物、リッチな旅行など「不倫だからこそできる刺激的なイベント」を多く用意してあげることも重要です。「お金がかかる」と仰る方もいらっしゃるかもしれませんがそうです。浮気や不倫、特に不倫については「お金持ちだからこそ許される」禁断の遊びだと肝に銘じておきましょう。(こちらの項目については「不倫デートにかかるお金はぜひ男性に払っていただこう。」で詳しくご紹介しております。)
「どうせ2番目以下なのだから、自分の実力で付き合える人よりももっとランクが上の人と付き合いたい」。とてもシビアに見えるかもしれませんが、不倫相手という立場を受け入れた女性はそれなりの“対価”を求めます。
「交際クラブで会って、お手当も払っているんだからもう“対価”は果たしているだろう」と思われる男性もいらっしゃるかもしれません。そのお考えも決して間違ってはいませんが、女性からの“ギブ”の量は、自分磨きをたゆまずしている男性の方が確実に増えます。売れない男性モデルやバンドマンがお金を女性に払っていないのに多くの女性から“ギブ”をされているのはひとえに彼らが容姿においても仕事においてもたゆまず努力しているからに他なりません。
だらしない体型だなと少しでも不安に思うのであればジムに通ってみる、ファッションセンスに自信がないならおしゃれに詳しい人に相談してみるといった外見的な努力はもちろんのこと、パートナーの関心を汲み取って会話ができるように読書をしたりリサーチをするといった内面的な部分でも自己研鑽は必要です。
おかしな話のように思えるかもしれませんが、「ドラマのような刺激が欲しい」から不倫をする女性がいるいっぽうで、女性の中には「自分に自信がない」ことを理由に不倫相手というポジションを甘受する人がいることも事実です。彼女たちの思考回路は
というはっきり言ってしまえば「ネガティブ」そのもの。もし、あなたのパートナーがこのパターンに該当する場合はとにかく「多角的な視点からほめてあげる」ことを意識しましょう。ポイントは「多角的」という部分。ただ一辺倒に「かわいいかわいい」ではむしろ逆効果です。
ちゃんと褒めてあげることができれば、彼女は徐々に自分に自信がつきますし、自分に自信をつけてくれたあなたに対して更に好意的な視線を向けることでしょう。
特に既婚男性と独身女性のお付き合いの場合、独身女性の最大の関心ごとは「奥様や彼の身近な人に不倫関係がばれてしまわないかどうか」です。ですからバレないための工作やバレてしまったときの対処について彼女が話を持ち掛けてきたときにはしっかり一緒に考えてあげましょう。
真摯な態度で話を聞いてあげるだけで彼女からの好感度は上がりますし、何よりも万一のときに彼女との口裏合わせがご自身の身を助けるというケースも実際にあります。「ああもうまためんどくさいこと言いだした。」……本当にバレたとき、あなたはそれで後悔しませんか?
不倫をしている女性のほとんどは「この恋は実らない」ということは覚悟しています。しかし、前に紹介した項目のすべてを守っているようなすばらしい男性とお付き合いしている場合なかなか自分から別れを切り出すことはできなくて悩んでいるケースも少なくありません。男性であるあなたが見て「そろそろ奥様にバレそうかな」とか「この子のためには別れたほうがいいのかな」と思ったら、自分から関係を切ってあげる優しさもときには必要です。
不倫相手になってくれている女性は、あなたと付き合っている間に「若さ」と「時間」を失っていて、不倫した人間にしかわからないストレスを抱えているのは事実なのですから……。
以上今回は、不倫する女性の心理から男性に求められている立ち居振る舞いをご紹介してまいりましたがいかがでしたか?交際クラブでお金さえ積めば……という考えもありかもしれませんが、それだけでは女性と良い関係を「続ける」ことは難しいのです。
しかし、お金や経済力、社会的ステータスが、女性のハードルを幾分か下げてくれたり、女性が抱えるストレスをいくらか軽減してくれることも事実。「不倫相手が欲しい」漠然とこうお思いなら、より成約しやすい交際クラブでの出会いがおすすめです。
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