幸せな不倫をするために必要な5つのこと

「不倫は不幸にしかならない」は嘘。

「不倫は幸せにならないからやめるべき。」世の中の常識のように語られているこの言葉。たしかに世間のニュースや周囲の状況を見る限り、不倫が発覚してしまった男女は必ずと言っていいほど“泥沼”にはまっていますが、果たしてこれは本当でしょうか?
結論から申し上げれば、それは嘘です。泥沼にはまっている人たちがいる一方「幸せな不倫」を実現している男女もいます。
しかし多くの場合“幸せな不倫”は公にならないので、語られることは少ないもの。今回はそんな「幸せな不倫」を実現するために必要なポイントをまとめました。

非常識な常識、「幸せな不倫をするための5カ条」

いつでも不倫を卒業できる準備をしておこう。

「つながり」が一昔前と比べて圧倒的にしやすくなった今、不倫中であってもいつ独身のいい男性が現れるかわかりません。そんなときに未練を引きずって新しい恋に踏み出せないのは大変もったいないことですから、いつでも別れられる準備をしておきましょう。

具体的な“準備”として代表的なものは大きく2つあります。
まずひとつめが、不倫相手よりも好きでなくても構わないので、もう1人(2人でも3人でもいいですが……)“彼氏”を作っておくことです。
不倫のお相手にばかり向けている意識を意図的に分散することで、不倫関係をやめるときの未練も軽減できます。
また、ボーイフレンドを何人かキープすることで、不倫相手からも「全部思い通りにならない、自分に依存してこない」という意味で魅力的な女性に映ることでしょう。

そしてふたつめが、自分が楽しめるものを見つけることです。
仕事でも趣味でも、どんなに小さなことであっても、自分でやっていて“楽しいな”と思うことや“やりたいな”と思うことにどんどんトライしていきましょう。
「不倫相手は大好きだ。でも私の人生は私が決める。」という確固たる意志がある女性は魅力的です。結果として彼があなたを手放したくなくなるでしょう。

「制限付き」の状態に慣れよう。

デートや連絡の時間帯、言動の一挙手一投足、場面ごとでのTPO……不倫関係は、お相手に家庭があるからこそこのような多くの制限がつきまといます。
そんな数多くの制約の中、「自分がいつどの振る舞いをすれば、彼との良好な関係を長続きさせることができるかどうか」を念頭に冷静な判断をする力をつけましょう。恋愛をしているとどうしても冷静な気持ちを置き去りにしがちですが、あえて“冷める”のも不倫関係においては重要なことです。

  • お相手は会社でどのような役職でどのようなお仕事をしているのか(併せて生活サイクルも把握しておくとなおよいでしょう)
  • 家族との関係は実際のところどうなのか(彼の言葉をうのみにしてはいけません。行動から判断しましょう。)
  • 自分は彼にどのような“役職”を求められているのか

は最低限定期的に把握しておきたいものです。
不倫は一般的に「よくないこと」とされがちですが、大学生の中には「社会人のトレーニング」としてあえて制限付きの恋愛を活用する人もいますし、意外と不倫をしている女性は“仕事ができる女性”です。どうせ不倫をするなら、この機会に「賢さ」を磨いて幸せに一歩近づいてみては?

基本はポジティブに乗り切ろう

「彼から連絡がこない」「もう数ヵ月会っていない」「そもそも不倫なんてしていていいのだろうか……」など不倫の恋愛にはネガティブになりがちな要素も多いものですが、幸せな不倫にはポジティブシンキングが不可欠です。
周囲の評価は無視して「好きになってしまったものはしょうがない」と割り切りましょう。それだけでも少し世界は変わって見えませんか?たしかに利己的な考えですが、「幸せ」は多少利己的にならなければ感じられないものです。
「割り切るだけで何が変わるの?」そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご自身のマインドが変われば不倫相手との関係も大きく変わります。

割り切るマインドセットができれば、

  1. 連絡がなかったり、会ってなかったりしても「もうちょっとで会ってくれるにきまってる」とあくまでポジティブに考えましょう
  2. 不倫相手に対しても無駄にイライラしたり寂しい気持ちを抱くことは少なくなるので、余裕をもって接することができます
  3. 余裕をもって不倫相手に接していると、不倫相手もあなたのことを「魅力的な女性」「安心できる女性」だと判断してくれます
  4. 万一の事態に陥っても、ポジティブなマインドセットになっているので、物事の「幸せな面」に目を向けることができます

そう、実は「不倫は不幸だ」といわれる理由のほとんどが、「ポジティブになれない」ことから生まれているのです。

自分の不倫に「ゴール」を設定しよう

既婚男性と独身女性の不倫関係にありがちなのが、男性側には「疲れたときの癒しの存在になってほしい」などの明確な目的があるのに対し、女性側は「なんとなくお付き合いが続けばいいな」のようなあいまいな目的しかないがゆえに泥沼の結末を辿るというケース。ただでさえ不倫関係は不安定なのに、そこで道筋を示さないのは“真っ暗なトンネルをあえて懐中電灯なしで出口に向かう”ようなものです。そんな不幸な結末にならないためにも、自分自身で主体的に「不倫のゴール」を決めましょう。

  • 奥様から略奪婚を狙いたい(可能性の高低は問いません)
  • 日陰の身でもよいので、彼のそばにできるだけ長い間いたい
  • シングルマザーでもよいので彼の子どもを産みたい
  • 次の恋愛の糧にしたい

ゴールがどうしても決まらない場合は○年あるいは次の彼氏ができるまでの間など「期間限定で付き合う」のもいい指標でしょう。
何でも構いませんので、ご自身が納得できるゴールを設定するのが大切です。そして、できればその願いを不倫相手と共有して同じゴールを目指せるかどうかを話し合いましょう。

彼の幸せを考えよう。

たとえ不倫とはいえど、男女関係は2人ではぐくむもの。「自分がどうやって満たされるか」だけではなく「どうしたら相手が幸せになれるか」を同じくらい考えていたいものです。
特に不倫の場合の「お相手の幸せ」はお相手自身の幸せだけではなく、ときに“お相手の家族の幸せ”を意味します。多少“都合のいい女”になろうとも相手の家族の幸せを考えられたら素敵ですね。
ここからは持論ですが、不倫をするときの優先順位は

  1. お相手のお子様(いる場合は)
  2. お相手の家族(奥様)
  3. お相手
  4. お相手に関わる人(もしほかの愛人がいるのであればここに入ります)
  5. 自分

これぐらいでちょうどいいのではないでしょうか。不倫においてあなたは2番目ではありません。最高でも「5番目」です。これくらいの気持ちの方が重くならず不倫を楽しめるのではないでしょうか。

幸せな不倫をしたい……そんなときは交際クラブ

以上今回は普段あまり語られることのない幸せな不倫についてお話してまいりましたがいかがでしたか?
しかし、「言うがやすし行うは難し」の言葉の通りなかなか実践するのは難しいこと。そんなときはまず「交際クラブ」でお金をもらいつつ“幸せな不倫”の練習をするのもありかもしれません。

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