旦那に不倫がばれました、どうしたらいい?

意外とありがち……旦那に不倫がばれました。

不倫といえば「既婚男性×独身女性」という組み合わせを思い浮かべるかもしれませんが、近年は既婚の女性の不倫事情がピックアップされています。
パトロンになってくれるパパと出会える交際クラブにおいても、人妻需要も一定以上あり「既婚の身でありながら他の男性と交際をする」女性もいるのだそうです。
しかし、そんな既婚女性だからこそありがちなのが「旦那様に不倫がばれてしまいました」というトラブル。旦那さんにばれてしまったらまずはどうしたらいいのでしょう。今回の記事ではではそんなときの対処法をまとめました。

「謝る・誤魔化す・開き直る」の3つを臨機応変に使い分けよ

旦那さんがあなたに不倫の証拠を突き付けてきたとき、あなたができる対処は実は「謝る」「誤魔化す」「開き直る」の3つだけ、大変シンプルなのです。
しかし、こんな修羅場に遭遇することは人生でもそうそうないでしょうから「どんなときにどの武器を使うのが一番効果的なのか」を知る女性は大変少ないことでしょう。そこでこの項目ではこの3つのパターンの使い分けを中心にお話します。
ちなみに、一番やってはいけないのは女性にありがちな「でも」「だって」という言い訳パターン。開き直りに一見すると似ていますがにじつは開き直りにも開き直りかたがあるのです。

旦那さんとやり直したい!そう思ったら「謝罪」一択

旦那さんに不倫がばれてしまったときの正攻法はご存知の通り「ただひたすら正直なことを話して謝ること」。
今まで不倫をしたことはなく、今の結婚生活に文句もない。離婚なんて到底考えていない……。特にこのようなケースに当てはまるなら謝るのが最善です。女性の武器である涙を効果的に使いつつ、「不倫はもうしません。愛しているのはあなただけだから、離婚は絶対にしたくない。反省している。」と自分の行いを全力で悔いましょう。意外と男性は女性のこういった態度に弱いので、強く責めることができなくなり「次やったら離婚」といったところに話は落ち着くことでしょう。

また総合探偵会社MRの不倫動向調査レポートによると、妻の不倫が夫にバレて妻がすぐに謝罪した場合、6割の夫婦の関係は元に戻る、あるいは今までよりも良くなるという結果が出ています。
これからご紹介する「開き直る」「誤魔化す」の過半数が「夫婦関係は悪化」することを考えると、「これからも旦那さんと良い家庭を築きたい」と少なからず思っている女性にとっては謝るが一番よい対策なのではないでしょうか。

「誤魔化し」は相手の持っている証拠が決定的じゃないときに有効

完全な証拠を旦那さんに握られている場合無効ですが、相手が持っている“証拠”に曖昧さがあるときは誤魔化すのも一つの手。

  • 旦那さん「お前と知らない男が歩いているのを○○が見かけたって言ってたんだけど」→あなた「職場の人だけど。○○さんと私のどっちを信用するの?」
  • 旦那さん「お前、昨日あそこに男といなかった?」→あなた「人違いじゃない?」
  • 旦那さん「このLINE(不倫相手とのやり取り)は何?」→あなた「その子、女の子だよ。」

とこのようにシラをきります。ポイントはとにかく自信満々でいうことです。
こうしているうちに相手も「そうなのかも」という気になったり、なんとなく根負けして話を打ち切ってくれることでしょう。
はじめはシラをきっているのに途中で認めるということだけは絶対にしてはいけません。

素直に謝るのは癪、なんなら離婚も辞さないときは「開き直り」もあり

「確かな証拠を握られているけど、素直に謝る気には到底なれない。」あるいは「旦那との仲は冷え切っているので正直ここで謝るぐらいなら離婚したほうがマシ。」世の中にはこうお思いの女性もいらっしゃることでしょう。そんなときは、最後の反撃とばかりに覚悟をもって開き直るのも一つの手です。あるいは旦那さんの気が弱かったり、旦那さん自身が浮気性の場合もこの手は有効。

不倫を証拠と共につきつけられたら、「はい、確かに私は不倫をしました。」と認めた後で「だけど」と堂々と続けましょう。

  • 不倫しているのは自分だけじゃなくてあなただってしてたじゃない。
  • 毎日仕事ばかりで家事も子育ても全く手伝ってくれないじゃない。
  • そもそもあなたと私の夫婦関係は冷めきっているも同然じゃない。

ポイントはまくし立てるような早口で言葉を矢継ぎ早に投げかけること。旦那さんは反論を考える間もなくたじろぐしかなくなるでしょう。
そもそも開き直るという選択肢を選んだ時点で離婚の覚悟はできているでしょうから、旦那さんにも「離婚の覚悟もできている」という強い気持ちを向ければもしかすると向こうから折れてくれるかもしれません。

不倫がばれたらその後の結婚生活も考えましょう。

ここまでは不倫の証拠を突き付けられたときの3つの対処法の使い分けをお話してまいりましたが、不倫というものはその場をやり過ごしたら終了というものではありません。少なくとも旦那さんとあなたの「これからの結婚生活をどうしていくか」という課題には直面することでしょう。
売り言葉に買い言葉のごとく「離婚だ!」「そうね!離婚しましょう!」となってしまいがちですが、ここは一度冷静になったあとで考え直しましょう。
方法としては大きく「夫婦関係を再構築する」と「離婚する」の2つがありますが、それぞれを選んだ場合にあなたが気を付けたいことをこの項目ではご紹介します。

再構築=対等なリスタートではないと肝に銘じよ。

「不倫はばれてしまったものの、もう一度考えてみるとやはり旦那様と再スタートをきりたい。」不倫がバレてしまっても多くの女性がこの決断をするのではないでしょうか。夫婦仲が冷めきっていないような場合や2人の間にお子様がいる場合、特にこの傾向が強くみられます。しかし、再構築をするからと言ってすぐに旦那様との関係が元通りになるわけではないということは覚悟しておきましょう。

不倫相手との関係は解消する

夫婦関係を修復したいのであれば、まずは不倫相手との関係は解消しましょう。どれだけ条件のいいパパだったとしてもパパ関係を継続したまま夫婦関係を修復するなんて虫のいい話はありません。
しかも、一度不倫がばれているのですからおそらく旦那様のアンテナは以前の何倍も敏感になっているはず。門限などの監視・管理体制も厳しくなると予想されますので、ばれずに乗り切るのは至難の業となるでしょう。
再構築の道を選ぶのであれば、まずは不倫相手との関係は完全解消一択です。

冷却期間を設けるために期間限定の別居をしよう

夫婦で話し合ってもう一度再スタートを切ろうとなっても、実際「じゃあ明日からいつも通りに戻ろう」とはならないのが人間の性。心地よくリスタートをきるために一度あなたが家を出て「期間限定の別居」をし、お互いに冷却期間を設けましょう。
※この間に不倫相手に会ってはいけません。

「リスタート=対等な関係」ではない。

冷却期間を兼ねた別居生活が終わってリスタートを無事切ったとしても、そこではまだあなたと旦那様は「対等な関係」ではありません。「自分の不倫を相手が許してくれている」という事実があるので、「旦那様>奥様」という暗黙の上下関係がそこには存在することでしょう。

  • 今までは旦那様に我慢を強いていたお小遣いをアップさせる
  • 家事や子育てに精力的に取り組む
  • 旦那様の精神的な部分のサポートを怠らない

など旦那様や家庭に尽くすことで不倫の贖罪をしましょう。継続的にこれらを続けることで少しずつ信頼を得ることでやがて「元通りの対等な関係」が実現するのです。

離婚は結婚の3倍の労力がかかると覚悟し離婚するなら離婚せよ。

不倫がばれてしまっても再構築するのが理想とされる節もある日本社会ですが、再構築だけが道ではありません。「お前を絶対に許さないから、離婚をあえてしないことでお前に制裁をする。」例えばこんなことを言われてまで夫婦生活を続けるメリットはなさそうですよね。このように人生のリスタートをきるために離婚をするというのも一つの道です。
ただし「離婚は結婚の3倍の労力がかかる」と言われています。慰謝料・子どもの親権・家財などの財産の分与について・親戚関係などの問題をひとつひとつきっちり清算する必要があるからです。
また、不倫が離婚の原因となっている場合は、奥様であるあなたに慰謝料支払いの義務が生じます。相場を基にしつつも現実的に支払えそうな額を交渉する能力も求められてくることでしょう。

以上今回は旦那様に不倫がばれてしまったときの対処法や立て直しについてお話いたしましたがいかがでしたか?これはあくまで旦那様や家庭内でのトラブル対処法ですが、不倫がばれてしまった場合これ以外にも法的な部分での慰謝料といった問題も生じてきます。既婚者で不倫をする場合はそのあたりのことも計算に入れたうえで「この不倫は+か‐か」を判断できるのが理想的ですね。

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